34と書いて三銃士と読むらしい

34、センスのあるバンド名だ。
一見数字だけが並んでいると「なんだこれ?」と思ってしまうけど、読み方を知ったらもう忘れない。
バンドは名前を覚えてもらわなきゃ意味ない。
名前さえ頭に残ってればライブハウスなりインターネットなり、どんな場所であろうとまた出会える。




群馬のバンドです。
ギターボーカル・ヨシザワカズキ、ベース・CHIIKI、ドラム・サクライスケキヨのスリーピースバンド。文字通り三銃士。

インターネットには彼らについての情報がまだ少なすぎた。
どうやらメンバーは23歳前後、影響を受けたバンドはナンバーガール。
youtubeで聞ける音源は2曲。Eggsってサイトにもう2曲あった。
リンク張っておくので気になったら各自飛んでください。
https://eggs.mu/artist/34_sanjushi/

いやー、34、聞いた限りでは全部カッコいい。
最近、いわゆるオルタナと呼ばれるジャンルのギターロックが僕の琴線にやけに触れる。
原点回帰というか。
やっぱこういう音楽に憧れてギターを握ったしバンドを漁ったからね。なんだか懐かしい青春を思い出す。
彼らもそうなんだと思う。
同じ匂いを感じるよ。同じような音楽を聞いて育ってきたんじゃないかな、たぶん。

34を聞いた時の既視感、これハヌマーンだよね。
山田亮一の後継者、群馬にいたのか。

若手バンドの音楽を既存のバンドに例えて評価するのは好きじゃないんだけど、今回は許してほしい。
ネガティブな意味で似てるって言ってるわけじゃなく、ハヌマーンに出会った時の高揚感を34にも感じたんだ。
REGRESSIVE ROCKからもうそろそろ8年になるけど、まさか今になってこんなバンドが出てくるとは。
奇しくもメンバー編成も一緒だ。
ハヌマーンほど凶暴ではないが、泥臭く、鋭く、なのに清々しい。歌詞の感性も似ていると思う。

勿体ねえ。
全然売れてないじゃん。関東のみんなもっと彼らのカッコよさに気づいたほうがいいぞ。
BASEMENT-TIMESの石左は既に気づいてた。インディーズロックの情報の速さに関しては彼は流石だ。記事でとりあげてやれよ石左!

ライブ行ってみたいけど、地方に住んでいる僕が彼らに出会う日はまだ遠そうだな。
新しいアルバムは手売りだけでなく通販とかもしてくれるんだろうか。
僕の街のライブハウスでも会えるくらいデカいバンドになるの、楽しみにしてます。
応援してるよ、34。

それでは。




オモテ

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