錯乱前戦に次世代のロックンロールを背負ってほしい

先日、錯乱前戦のロッキンロールという曲のMVを見た。

なんすかこの人たち、めちゃめちゃカッコいいじゃん。
This is Japanese ロックンロール。

日本のロックンロールって海外のそれとは少し違うと思っていて。
日本はコードをジャカジャカやってて、サビが顕著なイメージ。ザ50回転ズとかMICHELLE GUN ELEPHANTとかね。
でも海外のロックンロールってもっとブルース感が強いというか。
良くも悪くも邦楽はオンリーワンですよね。まあ僕は日本人の作る音楽大好きなんですけど。

錯乱前戦はまさに、「これだよこれ!ロックンロールってこれだよ!」を体現してくれている。
ジャキジャキのギター、手数の多すぎないシンプルなリズム隊、分かりやすい歌詞。
そしてボーカルから溢れ出るオーラ。細い身体から熱量が溢れ出ている。こんなにもフロントマンが似合う人間はそう多くはない。

あとギターソロがfuzzyだしフレーズがかなりイケてる。ギター弾いてる人なら絶対興奮する。何回もリピートしてほしい。




僕はこの曲が好き。荒削りだけど演奏が下手なわけではなくて、若者にしか鳴らせない音だなあという印象。

キャメロンディアスもミランダカーも君に比べりゃ大したことないよ

という一節がキャッチーだし、でも大人になったら歌えなくなってしまう歌詞だよね。
誰にでも書けそうで、でも誰も書かない歌詞。素晴らしい。

平均年齢18歳の若いバンド。
2017年のSUMMER SONICにも出演している。これからのブレイクに期待大だ。

オモテ

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