人間椅子を聞かず嫌いしていました

音楽のことはすごく好きなんですけど、聞かず嫌いをしているバンドも多くて。
このブログを始めた理由のひとつにそれの改善があります。色んなバンドに出会っていきたい。

そして聞かず嫌いをしていた人間椅子。衝撃を受けた。

人間椅子

人間椅子って名前がわりと怖いじゃないですか、だから聞こうと思えなくて。
僕は八十八ヶ所巡礼や打首獄門同好会が好きで(十分この人たちも名前怖い)、そういえば人間椅子と対談してる記事もあったな…聞いてみるか…と思い最初に出会ったのがこれ。

うおー、重たい。これがヘヴィメタルか。
サウンドのブリティッシュ感が凄い。マーシャルが一番輝ける音楽。
ギターとベースがユニゾンするとこめちゃめちゃ気持ちいいなあ…ドラムも音の重心低くてしびれる…
え、てか待って。この歌は何?津軽弁?津軽弁って何…最高…

ハマるともうズブズブですね。今まで重たい音楽を敬遠してきたのは何だったんだろう。

人間椅子はルーツにブラックサバスを挙げている。ハードロックやヘヴィメタルを聞かない僕でも知ってるイングランドの凄いバンド。
でもそのまま同じ音楽をやってるかと言うと絶対違うよね。
きちんと日本人の音楽になっている。それこそボーカルの独特な歌詞と歌いまわしは特徴的。
ブリティッシュロックを継承しながらの人間椅子ロック。
こんなバンドがあるならみんなもっとプッシュしてくれよ。出会うのに何年もかかってしまった。

アカン。リフと言い、ソロと言い、ギターがカッコよすぎる。
テレキャスター捨てて今すぐハムバッカーのギター買ってきます。




長い間バンドを続けるということ

人間椅子の最も特筆すべき点は30年弱同じバンドを続けていることだ。
89年からバンドやってるってマジすか。僕まだ生まれてないです。

バンドをやったことがある人ならわかると思うが、バンド活動を続けていくということは容易ではない。
ほとんどの人が音楽を生業にはできないし、趣味嗜好も変わっていく。何よりバンドをやるには金がかかる。
人間椅子は十数年アルバイトをしながら自分たちの音楽を貫いてきている。凄いです。本当に尊敬。常人なら心折れてバンドやめてる。

そんな苦しい時期も長くある彼ら、なんとアルバムを20枚も出している。
ヤバすぎだろ。Mr.Childrenでも18枚だぞ。

きっと僕みたいにこの人たちの音楽を敬遠しているリスナーは多いはず。
今すぐ人間椅子聞いて。

それでは。

オモテ

音楽について思うところを書いています。