等身大ってこういうことじゃない? DIALUCK

DIALUCKは陰のあるバンドだ。
学級委員ではなく図書委員、ピアスじゃなくてイヤリング、甘いカクテルよりもウイスキーロック。

世の中には元気な音楽が溢れているけど、たまにはこういう音楽も必要じゃないかな

イントロのアルペジオと相性の良いギターの音の広がり方、少し気だるい歌い方、要所で入ってくるタンバリン。
多くの要素が重なって独特な切ない雰囲気を作り出している。

でも反面、歌詞はストレート。

この右手振り切るなら 君の街まで走るよ
いつだって僕を突き動かすのは 瞬きもできないようなときめき

切ねえ~~~~青春って感じして切ねえ~~~




実際人間って根暗な人が大半じゃないですか。
めちゃめちゃ明るく振舞ってるあの子もこの子も鬱屈な心を持ち合わせているわけですよ
よくバンドの売り出し文句で「等身大の歌詞が響く!」みたいなのありますけど、DIALUCKにこそ似合うと僕は思ってます。
僕たちはSHISHAMOみたいに君と夏フェスに行かないし、yonigeみたいにアボカド投げつけたりしないわけ。

DIALUCKの音楽は僕たちの日常に寄り添ってくれる音楽だ。

てかダイアラックってドラクエ7に出てくる町の名前ですよね。
あの町は鬱展開しかない町だったけど、雰囲気としてはDIALUCKに似てるよね

僕はDaydreamという曲が好きです。
新譜が出るのを待っています。

オモテ

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